みんなこんにちわ!!
この間のフロロ君講座でお話しをしていたワイヤーハーネスの由来についてお話しするね。
ワイヤーハーネスってどんなものかみんな覚えてる?
『電源供給や信号通信に用いられる複数の電線の束と、その電気を周辺外部に接続して伝達する端子やコネクタを組み立てた部品の集合体のこと』だよね。
ハーネスって実は馬をコントロールする為の手綱や頭部、首、胴体に巻くバンドのことを言うんだ。
多分見たことある人は多いんじゃないかな。
そのハーネスに針金や電線を表すワイヤーが合わさってできた言葉と言われてるみたい。
電線を複数組み合わせて製作された電気配線が馬具のハーネスに似ていたことから、そう言われるようになったんだって。
おうちで飼ってる人もいると思うけど、ワンちゃんとかにつける胴輪のこともハーネスって言われたりしてるよね。
馬具の他にも動物や人体に巻き付けてコントロールや安全のための固定をおこなうバンド全体をハーネスって言うから、実際はワイヤーハーネスと間違えられやすくてなかなかワイヤーハーネスって言葉も浸透しないんだよね。
みんなもここで学んだことをほかの人にも教えてあげてくれたら、うれしいな。
じゃあ次は何をお話ししようかな。楽しみにしててね。またね~!!